ホテル湯西川宿泊時に川治一柳閣本館リニューアル記念2500円割引クーポンをゲットしたのに加え、伊東園ホテルの川治一柳閣本館が2018年12月にリニューアルオープンしたと聞いて詳細を確認するため3度目の宿泊してきました。リニューアルしたのは一柳閣本館の花の館客室、大浴場、レストラン等。せっかくなので、リニューアルした一柳閣本館の花の館客室に宿泊してきましたよ。前回の宿泊では超訳ありな部屋に宿泊したので前回宿泊の部屋とのギャップが見どころ。
川治温泉でひときわ目立つ。それが伊東園ホテルの川治一柳閣本館。
ホテル前左側道路。
ホテル前右側道路。
宿泊者の送迎バス。
入口。
川治一柳閣本館という名称のホテル。別館に当たるものが柳の館ですね。
リニューアルした花の館は12階建てのホテルの本館の一室ですね。
フロント。絨毯がリニューアルしている。なんというかなぁ。この柄ケバくないか?・・・。昔の方が良かった気がする。
荷物預かり所。
往復バス時刻表。
浴衣はセルフで。
新設コーヒーサービス。チェックインまでかよ。案外せこい。このコーヒーサーバーが置かれている伊東園ホテルって朝と夕のホットコーヒーの提供が無いんですよね。ブルータスお前もかと思ったら案の定だった。
リプトンティー。これは初めて目にする。
チェックインの時間が来たら、マジで閉めやがった・・・。反感を買うウェルカムドリンクサービスの意味ってなんだろう? 朝は8時前から開始していたので、8時から15時までというのは鬼設定だと気づき始めたのかもしれない。
マップも提供。
周辺観光チケット。
公式パンフレットのホテル紹介。
ビリヤード台。
ロビー。
ネット。
新しく伊東園ホテルズに加わった熱川ハイツ⇒こちら
ゲームセンター。
マッサージ機。休憩室入口。
自販機が並んでいる。
アルコール自販機。
お菓子自販機。
カップ麺。
アイスクリーム。
休憩場。
漫画も相変わらず古いラインナップ。
土産物屋もリニューアルしているっぽい。
土産物ランキング。
なんだろうな。ロビーに飾られていた芸術品も撤去されている。絨毯もケバいし、昔のほうが良かった気がする。
エレベーター。花の館というのは本館ビル。紛らわしいから、ホンカンと名乗ればいいのだ!とバカボンのパパのツッコミを入れたくなった。
このエレベーターのデザインは好き。全部これにすればいいのに。
エレベーターから眺める周辺景色。
卓球無料。
貸切カラオケルーム。
共用カラオケルーム。
マージャンルーム。
部屋に行きましょうか。リニューアルを公言しているだけあって綺麗。
ドア。リニューアル館と明記。どうなっているのか期待に胸が高まる。
タオル、歯ブラシ。
トイレ。
洗面台。
バス。リニューアルしたのかそうでないのか?デザインがレトロで判別つかん。
部屋。確かに綺麗。
和モダンといった感じ。
花の館1泊2食+酒飲み放題8800円。柳の館の宿泊料金よりも1000円〜2000円高いだけあって綺麗。
館内のタイムテーブル。
フロアガイド。
ベッド。
冷蔵庫、椅子。
雪降りそう。マジで雪降る5秒前といった感じ。
お菓子。人気NO1のくるみゆべし美味い。
4月にもなるのに雪。
この時期だから積もらないのが幸い。
前回の記事で入口入って左側は1列しか駐車しないから、鍵をフロントに預けずに済むと発言したけど、宿泊者が少ない場合は入口付近の左側が鬼門だと判別した・・・。チェックアウト時、前の車をどけてもらうために無駄な時間を取られた・・・。
気が付いたんだけど、駐車するなら屋根があるここがベストですな。前列に駐車される心配もないし、鍵を預ける必要もない。
ホテルの隣はかわじいふるさとの駅⇒こちら
岩下の新生姜とのコラボ。
とちおとめ食い放題。
川治一柳閣 夕食バイキングレポート⇒こちら
川治一柳閣 朝食バイキングレポート⇒こちら
川治一柳閣 大浴場レポート⇒こちら
川治一柳閣 宿泊レポート(2度目)⇒こちら
伊東園ホテルグループ無料貸切風呂一覧⇒こちら
総論:伊東園ホテルズのホテル湯西川で川治一柳閣本館の宿泊2500円マイナスの特別チケットをゲットしたことがきっかけで宿泊した川治一柳閣本館。2018年12月リニューアルオープンしたため、至る所がリニューアルされていた。とはいえ、正直なところフロントやロビー回りは芸術品が飾られ、落ち着いた雰囲気だった昔の方が良かったなぁ。リニューアルされた絨毯はケバケバしい。昔の高級感が漂うホテルの雰囲気が今回のリニューアルで壊れてしまったのはがっかりです。
その反面、リニューアルされた部屋は和モダンな雰囲気を醸し出していて、前回宿泊した訳あり部屋とは比較にならないほど快適だった。食事は系列で4位というかなりコストパフォーマンスが高いという認識でしたが、今回利用して、うーんという感じ。前回訪れたステーキ、刺身、カニと三種の神器がそろっていたのは偶然の産物だったようですね。今回はとちおとめ食い放題があったけど、これは実質的な料理フェアではない。料理フェアが開催されているのと、料理フェアが開催されていない川治一柳閣本館のバイキングはクオリティーに大きな差があるんだと思いますよ。
大浴場はリニューアルされていたけど、レイアウトはそのまんま昔と同じ感じでした。リニューアルしたと言われたら綺麗になったと認識する程度の変化。貸切風呂は2つあるんだけど、前回と合わせて2つとも利用したのでリンク先で紹介します。
総合:★★★★☆ 料理フェアじゃないときに利用したため、個人的に料理の評価が落ちたけど、系列で判断するなら中の上という感じ。リニューアルされた客室は和モダンでなかなかいい。無料カラオケと無料貸切風呂はチェックイン時に予約するのがおすすめ
珍 :★★☆☆☆ 川治温泉郷で一番目立つ高層ホテル。ホテルの隣はかわじいふるさとの駅
安 :★★★★☆ 素泊まり4,800円〜
夕食:★★★★☆ 会場はリニューアル。料理フェアなしで利用。とちおとめ食い放題だが、目玉料理に欠ける印象。地酒が出ていた
朝食:★★★★☆ 一泊朝食付き5,800円〜。海鮮丼食い放題
魅力:ウェルカムコーヒー。無料の貸切風呂。カラオケ無料