伊東園ホテル別館は系列でも驚異的なコストパフォーマンスのホテル。素泊まり3800円。プラス500円の1泊朝食付きプラン4300円のコスパはリゾートホテルとしては異常ともいえる。ワンコイン朝食とは言えど海鮮丼は食い放題だし、内容もそこそこいい。
そんな別館なんだけど、伊東園ホテル巡りをしているうちに別館の夕食に興味がわいてきた。昔利用したことがある夕食なんだけど現在はどの程度のクオリティーなのだろうか? 気になりだしたら止まらないというわけで、別館に3度目の宿泊してきましたよ。1泊2食+酒飲み放題で6800円〜となっています。
ホテルに隣接する駐車場に停車できればベスト。
ホテル前道路左側。系列の松川館と伊東園ホテル本館、ローソンがある。
ホテル前道路右側。道路を渡って奥手に伊東園ホテル別館駐車場の看板が見える。
これが第二駐車場。
伊東園ホテル第3駐車場。ホテル前道路右側を直進し、50メートルほど行った先を右折した先にある。
入口。
レンタサイクル。
ロビー、フロント。
別注料理の案内。
伊東園ホテルズと柳葉敏郎のコラボ。
CM。
かんぱちと秋野菜フェア開催。
コットンセット、シャワーキャップ。
このホテルで無料送迎を利用したら日本最強のコスパかもしれない。
マッサージ。
これは伊東園ホテルズの新サービス。
フロアガイド。
階段。もちろんエレベーターもある。
アルコール自販機。
おみやげ処。
製氷機、電子レンジ。
ネットPC。その隣にカラオケルームに通じる階段。
共用カラオケルーム。カラオケエリアはリフォームされている感じ。
個室カラオケルーム。
春。
秋。
冬。
夏。相席部屋。
客室を改装したかのようなゲームコーナー。
無料の卓球。
漫画が少々。
じゃりン子チエが充実。
階段下のスペースを有効利用したコインランドリー。
部屋に行きましょうか。
トリプルベッドの部屋。別館は部屋によってクオリティーの格差が激しいので部屋選びも重要なポイント。この部屋は当たりですね。
デスク。
バストイレ。
シャンプー類。
バスタオル、歯磨き。
お菓子。
冷蔵庫の中に桃ゼリー。嬉しいサプライズ。
館内のタイムテーブル。
窓の外の景色。
公式パンフレットのホテル紹介。
周辺散策ガイド&伊東園ホテル別館ダイジェスト⇒こちら
伊東園ホテル別館に宿泊すると姉妹館である松川館と本館の大浴場が無料で利用できます。
伊東にある伊東園ホテルズ3館 湯めぐりのすすめ!⇒こちら
伊東園ホテル別館 夕食バイキングレポート⇒こちら
伊東園ホテル別館 朝食バイキングレポート⇒こちら
伊東園ホテル別館 大浴場レポート⇒こちら
総論:別館の夕食バイキングを利用したのはかなり前なので前回の記憶が朧気なんだけど、今回利用した感じでは以前よりも内容が良くなったように感じる。近くにある松川館や本館と価格的差があるので、意図的に両館よりも食事のクオリティーは下げられてはいるが、種類もそこそこあるし、酒の飲み放題に地酒もある。価格を考えれば悪くはない内容。
というわけで、1泊朝食付きの4300円も捨てがたいが、夕食付きで酒飲み放題の6800円も捨てがたい。朝食はワンコインバイキングとは思えない充実ぶりで、海鮮丼の食べ放題も健在でした。鮪の鮮度が気になったけど・・・。
今回は、伊東園ホテルズのチェックアウト時にもらえる1000円割引券を利用したので、宿泊のコストパフォーマンスはかなり高かった。伊東にある伊東園系列ホテルは温泉施設の互換性を持つので、食事を重視するなら、松川館、本館。夕食は酒のつまみと考え、ある程度の内容なら良いとか、一泊朝食付き4300円の激安価格に魅力を感じる人は別館を選択するのが吉ですね。
総合:★★★★☆ 伊豆にある伊東園ホテルズ。いや伊東にあるホテルでトップクラスに安い。施設はかなり老朽化している。館内はごちゃごちゃしている印象で高級感に程遠い。娯楽施設に貧弱さを感じるが、カラオケルームが一新された。カラオケ好きは快適に宿泊できる
珍 :★★☆☆☆ ワンコイン朝食バイキング
安 :★★★★☆ 素泊まり3800円
夕食:★★★★☆ 伊東にある姉妹館よりも料理のクオリティーが故意に落とされているが、この2館は系列でも料理が充実しているホテルだし、別館よりも高い宿泊値段なので比べるのは酷というもの
朝食:★★★★☆ 一泊朝食バイキング付き4300円〜。素泊まり+ワンコインでこの内容は驚異的。価格を加味して★5と言いたいところだが、このホテルに★5を付けると全体の評価基準がおかしくなるので★4
魅力:1泊朝食バイキング付き4300円。ワンコイン朝食バイキング。無料カラオケ。系列ホテルの温泉が使える
伊東温泉 伊東園ホテル 別館